16頭立てなら、1番人気から16番人気まで、18頭立てなら1番人気から18番人気まで、すべての組み合わせを今回はひとつの表にまとめ、ダウンロードできるようにアップいたします。
馬連の1番人気の組み合わせの両馬を軸にしたマトリックス表、2つを上下段にまとめました。
丸印を付けた方のマトリックス表を、レース分析では使用してください。
■印は断層の目安です。■=1・5倍、■■=2倍、■■■=3倍となっています。
下位人気まで分析することにより、意外な穴馬を見つけだすことも可能になります。
この表は実際のレース検討で使用されたものです。
15番の箇所(赤く丸印)オッズ・アイがあり、この馬が1着、
単勝6070円、2着3番人気、との組み合わせの馬連は
19900円といった高配当でした。
さて7月5日にはものすごいことが起きました。
中京8レースです。下の matrix-A をクリックしてください。
赤く丸印の箇所を見てください。これは馬連の13-15の組み合わせの
オッズを示しています。111・9倍ですね。しかしその周りのオッズはどうですか?
馬連の7位と15位の組み合わせが111倍です。
馬連の7位と14位の組み合わせが794倍なら、
15位ならそのオッズより高い数値が出るのは普通です。
しかし111倍とは高いところか、逆に大幅に低くなっています。
拡大したものが下の★印のついた表です。
明らかに13-15の組み合わせに異常なほどの金額が
投入されていることがわかります。
結果は驚くなかれ、この13番と15番が1、2着したのです。
馬連は最終的には45930円、3着には1番人気であるにも関わらず、
3連複は43390円、3連単は29万2910円でした。
このレースは急遽、当日の「厳選穴馬レポート」にも発表、
ダウンロードされた方はこの馬券を手にすることは可能だったのです。
この表はレース当日、12時頃にはダウンロードできるようにアップいたします。
翌日も驚くことが起きてました。
配信もしました、函館10レースです。このレースは
下記の matrix-B をクリックしてご覧ください。
このレースは4番からオッズ・アイが4箇所も出現しています。
そして★印を見てください。四方は900倍や1000倍なのに、
そこだけは355倍とヘコんでいます。超オッズ・アイです。
結果はこの4-9が1、2着し、なんと馬連は13万6300円だったのです。
9番からも「オッズ・アイ」は5カ所も出現していることがわかります。
このようにオッズ・アイは穴馬券を見つけだすには効果的な手法なのです。
当日の穴レース候補のマトリックス表は、
厳選穴レポートよりショップサイトで購入できます。